今年2008年(平成20年)は、源氏物語が記録上で確認されてからちょうど千年。紫式部日記の寛弘5年(1008年)11月1日の条には、「若紫」や「源氏」などの記述があり、この時点で源氏物語が読まれていたとされています。
これを記念し、京都市を中心に「源氏物語千年紀」として、さまざまな催しがあちこちで行われ、たくさんの源氏物語ファンが訪れています。 宇治市源氏物語ミュージアムはその中心的存在として知らない人はいないほど。
源氏物語はあまりよく分からないし興味がないという方も、宇治に行かれたらまずはこのミュージアムを一番に訪れてみてください。
源氏物語はあくまで「物語」であってフィクション。しかし、宇治を歩く時は源氏物語ミュージアムの展示物である牛車や貴族の邸宅、装束などを心に留めてみてください。舟を浮かべて遊ぶ薫君や匂宮、姫君たちの姿が、もみじ狩りに興じる貴族たちの姿が見えるような気がしてきます。光源氏のモデル、源融(みなもとのとおる)の別荘といわれる「平等院」も違う角度から見れるでしょう。史実と物語が混ざり合い、不思議な感覚に陥る。本当に薫君が宇治を歩いていたような、そんな気持ちにさせてくれる。それがこの宇治市源氏物語ミュージアムです。
宇治市源氏物語ミュージアムはこのたび、開館十周年を記念して館内の展示をリニューアルして9月3日にオープンします。大型絵巻ビジョンで平安時代の四季や年中行事の映像を流し、わかりやすく当時の生活を解説したり、新たなオリジナル映画も制作。
初めての方はもちろん、以前に行ったことのある方にはまた新たな内容で楽しんでいただけます。
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| 名前 | | | 宇治市源氏物語ミュージアム |
|---|---|---|
| ふりがな | | | うじしげんじものがたりみゅーじあむ |
| 住所 | | | 宇治市宇治東内45-26 |
| 電話 | | | 0774-39-9300 |
| 時間 | | | 午前9時〜午後5時(午後4時半最終入館) |
| 休日 | | | 月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始 |
| アクセス | | | 京阪宇治線「京阪宇治駅」徒歩約8分 JR奈良線「宇治駅」徒歩約15分 |
| 料金 | | | 大人500円(団体400円) 小中学生250円(団体200円) ※()内は30名以上の団体料金 |
| 駐車場 | | | あり 30分/100円 |
| HP | | | http://www.uji-genji.jp/ |
| 備考 | | | 2008年9月3日リニューアルオープン! |
| ※記載の詳細は掲載時の情報です。お出かけの際は事前に各スポットへご確認ください。誤りがある場合はこちらから京都観光堂までご連絡ください。 | ||
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